AWA

あひる

Track byTaishi

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  • 2021.02.26
  • 4:13
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歌詞

空を飛びたがる1人の家鴨 黒い羽を落としゴミを漁る烏 また羨み 見上げる雲は遠く ありふれてる快楽と 引き換えに出会った 虚無と罪悪 失う道徳 冷たい目線浴びるなんて当たり前 温かい言葉にも勘ぐる習慣 葛藤の渦優柔不断 知らないうちに傷つけ 小さな心を憎み 鏡の前目を閉じて人の所為 大抵の事はすぐ他人事で 卑劣の影に身を潜めては 孤独を恐れ自分から逃げ 弱き者の側にいる事の 本当の優しさを知らなくて 愛情とか憎しみってやつは 結局のところ目に見えないから たとえ居場所が離れ離れでも 言葉と感情重ね合わせてる 本音や意思閉じ込めてまで 欲しいものなどないはずなのに 愛してる人失ってまで得られる 快感存在しないのに 気づいた時にはメッキが剥がれ 冷静振る舞い涙をこらえ 音を立てるよう何かが崩れた時には 心の中は空っぽになってて 苦笑いや自慢話に 囲まれるのも仕方ない だけど今はそれを相手 できる程に暇じゃない 過ごす日々が愛しくって 君と同じ飯を食って24hが短くって (それが少し寂しくって) 寝ては食って飲んで吐いて やっと買えた靴を履いて 理由もなく街に出れば 見たいものがそこにあって 1人くつろぎ 部屋に残る温もり あの日傷つけたあの子と 話せる日が来るといい 鈍色に濁した 1秒の愛しさ 逃す中央線 別れ際の句読点 比較的悲観的 そんな夜は帰ってchill 続く道の先に誰がいるか 今は知りたい 足掻き続けてこぼれた重い涙も 眠る前に思い出す 離れていった人らも 今笑えてりゃ悪くない何も悪くない この先もきっとそうだろうって 寂しそうに言うんだろう 止まぬ雨と曇る空や 暗いままで続く道が あの日の家鴨の胸映してる 跪いて飛べなくても 誰にも見られてなくても 涙拭いて1人きりもがいてる 派手じゃないと知りながらも 霞む街を眺めていた 深い夜の後に朝は来るから 濡れた花がこの傷をいつか潤す そんな夢をまだ見ている きっと小さなこと それも微々たる音 噛み合わない歯車 見えなかった優しさ 壊すことを恐れず 作り続けること 孤独を恐れず 与え続けること きっと小さなこと それも微々たる音 噛み合わない歯車 見えなかった優しさ 壊すことを恐れず 作り続けること 孤独を恐れず 与え続けること 恵まれてることを知ってて 居場所増やしがってて 待っててIbelieve まだそこに座ってて 繋いだ手は鎖じゃねぇ 夜に頬つたう雨向かい風の中で 時が満ちてfly away 止まぬ雨と曇る空や 暗いままで続く道が あの日の家鴨の胸映してる 跪いて飛べなくても 誰にも見られてなくても 涙拭いて1人きりもがいてる 派手じゃないと知りながらも 霞む街を眺めていた 深い夜の後に朝は来るから 濡れた花がこの傷をいつか潤す そんな夢をまだ見ている

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