隣にはもうないこのmidnight あの日あの場所の失態 嫌な事程鮮明に覚えているみたい ならそれに従おう 忘れはしない 別れは辛い故に出会う事は 残酷と言うまでもない事実を 背中に突き刺される午前0時 選択肢与えられる前に返事 かすれた声が離れない でも別にネガティブな訳ではない ただあるべき感情が行方不明でまぁ この曲が終わる頃見つかるだろう Come on ma bro ヒントくれないか ふんわりとしたものを探してるんだ 過去があって今がある訳だから 「昔のこと」で済ませたくないんだ なぁma bro 誰にだってあるよな 悔やんだ日思い出して ぶっ倒れそうになる事 んー…なるほど 気持ちはわかるぜ唸る程 時に傷つくのは通過儀礼 傷つける時は甘い蜜が誘惑して うざってぇ感情名前つけよう その前に6mmとミネラルウォーター 遠慮はいらねぇ謙虚な姿勢 見習うべくして誘う世界で 従うルール下向く少女 ミラクルが起きる気がする 中途半端がお似合いこの空の下 あいにく曇り空 四捨五入すればrainy あの日の決心 どんな日も守り抜くmy lady 覗き込む 街の景色は 思いを 乗せる風東京 ここに置く 大勢のLoveを 遠い夜 遠い夜 覗き込む 心の奥底 重いよ 積み重なる日々 ここに置く ちっぽけなLoveを 遠い夜 遠い夜 切なさに紛れた不安定な空 愛される事に慣れないクロネコ 嘘でも いいこの声が ミルクの代わりになる夜を迎える 迎え撃つのは起きれない朝 うつ伏せの愛情最初で最後 失うものがない訳じゃないが 特に何か持ってる訳でもない そんな時に偶然とも呼べる 明るい場所に差したこの光 ”縁とは美しい” 鬼が俺たちにそう言ったのさ 何度頬撫でてもそれは足らず 無意識のうちに意識を始め 半袖短パンのあの少年は 冬が待ち遠しい青年になった 治療法はこの存在感 不治の病だって問題ない 大切なのはこの無限大の 贅沢に転がり続ける事 コンクリートよりも固い意思 ある意味鏡の前に立つメデューサ どの道を歩くことになっても この足があることだけは確か 自分を誇る事をこの歳で知る いつかは散る それまでは咲く 沈む時は沈む それもリズム 変わり者が結んだプリズム 不意に来る 胸のざわつき 嫌気がさす 眺める暁 また次 また次繰り返し かけがえない今宵の盃 覗き込む 街の景色は 思いを 乗せる風東京 ここに置く 大勢のLoveを 遠い夜 遠い夜 覗き込む 心の奥底 重いよ 積み重なる日々 ここに置く ちっぽけなLoveを 遠い夜 遠い夜