眠る街を抜けて 真っ白な朝日に触れて 緩くなった 海の線をなぞる 手に持った筆で 真っ直ぐに描く 隔たりは僕らを照らし出す 霞んだように見えたのは 君の未来が遺した在り処だよ どっちに行くか迷ってたけど そのままで静かに揺れる 空が鳴り出して 澄んだメモリーをさ すぐリプレイしてた 波を転がって ふやけたメロディをさ 飛ばしてちょっと胸騒ぎ しゃがんだまんま見ては 別の景色として写す 叩けば鳴るような空は 見たことない地図になる 謎は繋がって ずっと放置してた 気持ちを追いかける 青ければ青いほど 遠くに見えるもの その際に立って深まるもの 船はもっと近く 僕たちは遠くに 叩けば鳴るような空は 見たことない地図になる 空が鳴り出して 澄んだメモリーをさ すぐリプレイしてた 波を転がって 運んでくる もうすぐつくよ 謎は繋がって ずっと放置してた 気持ちを追いかける 青ければ青いほど 遠くに見えるもの その際に立って胸騒ぎ