夜が染み込んで 二度と明けないとしたら このまま過ごす為の 新たな術を探すかな それならあの頃 語り合った夢はどこへ消えるのか わかっているんだろう 隠れた朝を探すだけ 果てしない世界の隅で 赤い旗を掲げている どうか聞いてくれよ 俺たちは此処にいる 煌めきの裏側で 今日もまた叫ぶのさ 確かな約束は出来ないまま 皮一枚で繋がっている未来がある ただひたすらに手繰り寄せていく 俺は俺を信じるだけ 此処にいる 煌めきの裏側で 今日もまた叫ぶのさ 俺たちはこの先も ただあなたと此処にいる そんな夢の一つくらい 見させてくれよ 俺たちは此処にいる いつの日にか煌めきの方角から ただ一つの音楽が鳴り響く いつの日にか煌めきの方角から ただ一つの音楽が鳴り響く いつの日にか煌めきの方角から ただ一つの音楽が鳴り響く