踏み締めた夜のstep この街にsinusに響け 彩るはmidnight blue 光る粒が艶に揺れる 感性は上々 息を乱して 繊細でbluesyと今を形容 万能な妄想 虚空をなぞって 現状に踊らされてる 憂いを抱いて 虚像を描いて 僕らはいつだって唯一を真似て 走り出す世界に置き去りにされぬよ うに 鼓動を鳴らして 呼吸を切らして 誰もが廻る環状線の上 眠らない喧騒に僕はただ耳を塞いで いた 抱き締めた今日はstay この街はarrhythmicに唄う 彩るはsun goes down 暮れる世界の色に染まる 天網は恢恢 僕を包んで 蒙昧なenvyを罪と形容 最低な現症 視界は霞んで 運命に踊らされてる 不安を抱いて 夢想を描いて 僕らはいつだって最高を写して 廻り出す世界に足を取られぬように 鼓動を刻んで 呼吸を繋いで 独り佇む生命線の上 終わらない演奏に聴き惚れていた あれから幾つか歳を重ね 飛べなくなった僕に この街の灯が描くよ 時を経て行く程に色付いていく 人生の果実を 天性の才能は特に無いが 運命にbye-bye 僕は行くんだ 凡庸の侵攻 道を開いて 人生が変わり始める 夢を抱いて 理想を描いて この身に宿る唯一の声で 走り出す世界は僕を乗せて 鼓動を鳴らして 呼吸を切らして 誰も見えない境界線の上 行き先なんて無い さぁこの心臓が高鳴る方へ