隙を見てさっと滑り込む腕の中 ぴったりくっついたら 一生物だったの 顔が好きだったとか そういう シンプルなことならよかった あの夜に覚えたひとつの言葉で ずっとここまでやってこられたと 思ってるの あなたのことなんてもうどうでもい いんだ もうなにも知らない 思えばいつから一緒に居たんだっけ 何度別れたってどっかで信じてたの いつがいつでどれがどれだかわたし にはわからないよ いつがいつでどれがどれだか 多分わたしたちナルシストだから ドラマのような間の取り方で 喧嘩をしてさ 思えばいつから一緒に居たんだっけ もうなにもわからない