いつも朝一番に 起きてすぐに着替えるスーツ姿 少し強い朝日が 眩しかった 重なるその背中に 愛で叱ってくれたと 気づけずにごめんね 父の背中 見上げていた あの頃より大人になっても 親孝行さえ できてないし あと少し頑張るから 待ってて マイヒーロー いつもふざけてるけど 知っているよ あなたが真面目なこと 不器用なところも 少し似てきたかな 父は言った「大丈夫だ」と それだけで強くなれたことも 疲れも見せず 出かけたあの日曜も覚えてるよ ありがとう マイヒーロー あの日見せた弱さも すべて今赦して 父の背中 見上げていた あの頃より大人になったから 親孝行する その時まで いつまでも 元気でいて My only one マイヒーロー