手の平でできた砂時計 溢れていく時は風になびく どこへでも飛んで行ける そんな翼 僕には無いけど 追い風に立ち向かって 目を閉じる その一瞬のうちに 君は僕の目の前から消えた どうしてこんなにも短い夏の日 Oh my summer time Oh my summer day 夢見ていたんだ 君と2人で 歩いてく砂浜 手を繋いじゃたりして ハニカミ合って かけ合う潮水 虹の架け橋 君と僕の間に 綺麗な弧を描くように 波打つビートに乗り 重なる影 追い風に立ち向かって 目を閉じる その一瞬のうちに 君は僕の目の前から消えた どうしてこんなにも短い夏の日 Oh my summer time Oh my summer day 君のその気持ちを 僕に預けてごらんよ あの太陽よりも小さいけど 何があっても君だけは 守ってみせるから どんなに願っても 君はもういないけど 嗚呼、、、 追い風に立ち向かって 目を閉じる その一瞬のうちに 君は僕の目の前から消えた どうしてこんなにも短い夏の日 Oh my summer time Oh my summer day