嗚呼、 「いつかはできる」って、 思っていたんだ。 馬鹿にしてくれないか、 「×××」 まっさらな毎日、なんにもせずに。 無彩度の日々で、 生かされている様。 水面で懈たう、鳥を見ていた。 変わらない真夜中。 静かに歩いていく。 この暗い、昏いに日々を。 羽があっても飛べない。 堕ちた鳥は未だ鳴いている。 まぁ、「いっか、いっか」 なんて言って、 進まない針と沈んでく身。 ずっと、ずっと、待っていた。 息を吸えないまま海中で。 目を開けることすら、 面倒くさくて。 今日もベッドの上で、 ただ生きている。 目標なんてさ、とうの昔に、 ゴミ箱の奥底。 「幼い子供のように、 駄々こねて生きていたい」 なんてのは思わないが、 まあ、どうせならば早めに「」 さぁ、嫉妬、嫉妬、繰り返し。 その先に何があるのかは、 きっと、きっと、あなたが、 一番に分かっているのでしょう。 LaLaLaLaLa... まあ、「いっか、いっか」 なんて言って、 諦めるのはこれで終わり! ずっと、ずっと、分かってたんだ! 「夜が明けたなら」