散らかった部屋の中で 呼吸さえも下手になっていたんだ ぬるいペットボトルでは 少しも僕を冷ましてくれない 胸が苦しい 指が震える この気持ちに名前をつけるなら 間違いなく『恋』 このままここで立ってても 変わらない あふれそうな気持ちだって君に 届かない でも言葉にしようとしたら 多分声が震えてしまうだろう 情けない僕を見せるのが怖くて たった一歩も踏み出せないのなら 待ってたって君に伝わらない わかってるさ それでも リピートHesitation 君のそばにいる時は こんなにも胸が高鳴ってくるのに 頭の中で 未来図を描くけど そこに続く道はまだ見えない 難しいね、恋 このまま僕が二の足を踏んでいて 君がどこか 遠くに行っちゃうのは耐えられない どんな結末が待っていても 「何も言えなかった」それだけは 僕だって嫌だ 小心者のくせに カッコつけてダサいとこ 見せたくない こんなバカでもこの想いは 本物なんだ 君が好きなんだ 伝えよう、さぁ いつまでここで立ってるの? 進みたいなら あふれそうな気持ちだから君に 届けたい 震えた声、ダサくたっていい 君はきっと優しく 聞いてくれるだろう 情けない僕を見せるのが怖いけど 最初の一歩くらいはもう、 歩かなきゃ いつまでも一緒にいたいから 僕の全部を伝えよう 掴むよCelebration