いろんな話をしてきてさ いろんな顔見せてくれてさ 私やっぱり幸せでさ どんどん浮かんでくるんだよ 君とのこれからがたくさん もうこれ以上ないくらい いや、まだこんなもんじゃない 何回だって辞めようとしてきた 絶対辞めちゃいけないことだって 辞めようとしてさ それでも尚湧いてくる 欲望とやらに 救われちゃっているんだろうな それはきっと 悪くないことなんでしょう? どうか 一緒に手伝ってくれないかい? そうだ君の好きな色と私の好きな 色を混ぜてさ 用意した 白いキャンバスにゆっくりと奇跡を 描いていこう なんにもできない日が続いてさ 頑張っても先が見えない日が 続いてさ それでも君はそこにいてくれてさ 何回だって抱きしめてくれてさ そんな君だって辛いんでしょう? どうか今日は私に抱きしめさせてよ そうだ急ぎ足で帰ってさ でもちゃんとお酒は 買っていくんだよ 君が作ってくれた料理と合わせて 昨日の映画の続きを見よう 私が歌った鼻歌にさ 君が勝手にハモってきてさ そしたら手拍子が聞こえてきてさ ほら素晴らしいでしょう あの日から描いてきた キャンバスに君との今までが 色付いてさ 私やっぱり思っちゃうんだよ きっとまだまだやれるんじゃない の? そうだ!