緑ががった 景色の中 2人で白い 煙を吐いた 君と初めて迎えた 夏なのに 結局 花火は見れないままで ただ まだまだまだ 僕ら 始まったばかりだから まだ まだまだまだ 君を どこまでも連れて行ってあげる 寄りかかった ソファの上 2人並んで コーヒーを飲んだ 大人になれた気がして 僕ら 大人のふりして 未来を語った ただ まだまだまだ 僕ら 子供のままだから 我儘でごめんね って 言えるくらいは 大人になったけど 君の匂いが 僕の匂いに 変わった時に 少し寂しいけど 僕ら未来を 信じてしまった ただ ただただただ 僕は あの日の 寂しさを 紛らわす為に 出会ったはずなのに こんなに好きになってしまったの ただ ただただただ 僕ら 永遠なんて信じてないけれど ただ ただいまって言える間は ずっと一緒に居ようよ