そうだ昨日の夜にバイトの帰り道に 君の好きだった小説を読んでみたよ 僕にはわからなかった 愛しているなんて嘘だと思ったのさ だからさ これは君のことをわかってないのと 一緒なの 悲しくなるんだ ねぇちょっと待ってそれ 私の大大っ嫌いな小説だよ 馬鹿みたいだよね そんな日々は 愛情と愛情の隙間から 溢れ落ちていく毎日を拾う 大丈夫大丈夫じゃないでしょ 気づかない気遣い1人と独り 愛情と相性の隙間から 溢れないように生きていくから 君の視線日々の見栄忘れないよ 大切がわからなくなっても たった2人と冬隣夜の微熱