遠くを見てた 君よりも 明るいほう見てた 君よりも 暗い森で道逸れて 残ったのは知ってる柄の毛布 過ぎ去ったことに ゆらゆらしてられない 架け橋はもうどこかに 目の前がぼやけていくような 麻酔 君が僕に刺した どんな夢だったんだろう 余裕のない毎日を霞める 麻酔 苦痛が曖昧に 目覚めたとき最初に 君と目が合うことはない 身体の水分が油性になってゆく そのまま生活は続く 目の前がぼやけていくような 麻酔 君が僕に刺した どんな夢だったんだろう 余裕のない毎日を霞める 麻酔 苦痛が曖昧に 目覚めたとき最初に 君と目が合うことはない 君と目が合うことはない
