街が寝静まり星が灯る頃 僕は走らせる 想い乗せたペン先を たとえか細くて頼りなく見えても やがて連なって星座のように輝く 見たい景色がある 笑っていてほしい人がいる きっとそれだけで心は 強くなれる 走れ 走れ 僕が信じるもののため 真っ白なキャンバス 描いてく僕の生きざまが 誰かの勇気にいつの日か 変わるように 小さなころ見た 夢の続きを 君に見せたくて ひとり追いかける 受け取ったバトンを 繋いでいくのが人生なら 君から受け取ったバトンは 信じる勇気 走れ 走れ 僕を信じるもののため 向かい風吹くなら 帆の向き変えて進めばいい どんな声も今 エールに変わっていく 走れ 走れ 僕が信じるもののため 真っ白なキャンバス 描いてく僕の生きざまが 戦う誰かの今 勇気に変わってく