幸せは続かないものだと 信じたくない話ばかり残る 僕らは違う 君らとは違う そう言い聞かせて安心を使ってた さよならはいつかくるものだと 信じたくないけど君は消える 僕らもそうか 君らと同じか そう見たくないのに画面を見ていた 朝起きて 君が横にいるなんて 当たり前と 思ってた馬鹿な僕で 君とは終わるんだっていつか 君は去っていくんじゃないかって 頭から離れない 泣き枯れてたあの日のこと 起きれなかった朝のこと 君を好きになるのが怖いよ 今日も夜が終わる 夜がきて 君が横で囁いた 「おやすみ」が「さよなら」に 聴こえた気がしたんだ 君とは終わるんだっていつか 君は去っていくんじゃないかって 僕はもう気づいてた 君の心が僕からいつか 離れていってしまったとしても 君を忘れることはできないや 今日も夜が終わる 終わる