何の予定もない朝に 目覚めた僕は荒れてた 挨拶もできない自分に 嫌気がさして枯れてた いつも通りが嫌いなくせに いつものパンが良いなんて いつも通りが嫌いなくせに 君からの電話は欲しい なんでなんだ こんなに虚しいのは なんでなんだ こんなに叫びたいのは あの頃の僕は死んだ 何の保証もない明日に 期待し た僕は荒れてた 周りしか見えない自分に 嫌気がさして泣いてた いつもの君が好きなくせに 誰かの君は嫌いなんて いつもの君が好きだったのに 変わったのは僕だ なんでなんだ こんなに寂しいのは なんでなんだ こんなに悲しいのは 誰か僕を ここから出してよ 笑った分だけ 強くなれると信じてたんだ あの頃の僕は死んだ