好きに生きたいだけなのに 僕をほっといてはくれない 幸せな終わり方なんて 僕は知らずにいたい 揺られた電車で思うのは この先のこと 後ろを振り向けば泣いてる 自分が見えます 寒い夜は好きになれなくて 孤独に感じてしまう自分で 誰かのために生きてるなんて なんか聞こえはいいけどさ 自分はいつ一番になるの? 誰が僕を愛してくれるの もう時間は待ってはくれない 僕に残された時間は あと少しかもしれないから 誰の指図も受けたくない 知ったような口をきくな 君という小さな世界の中で 僕は荒れもがいていたんだ 一人になることが怖かった いつまで僕はここに立っているのか 生きるのに疲れたって 息をするのは疲れない 僕は見つけ始めたんだ 君を鼻で笑ってやるよ 幸せな終わり方なんて 僕は知らずにいたい 好きに生きたいだけなんだ 僕をほっといてくれよ 1人じゃ生きられないのは わかってるから何も言うな 言うな 言うな