朝陽が昇り照らさられて その眩しさに顔を背け 夕立に降られ急かされて 傘もささず何処へ行く ゆらり ゆらり 揺ら ゆらされて 雨にうたれ ただ凍えてて そんな僕と君だから この歌に優しさを込めて 一人二人と包み込んで 母の腕に抱かれるように 今 君に伝えたい事は ここにある愛を感じてほしい いつの日も 忘れないでいて この歌はいつまでも 君の味方だから どんな時も 負けないで 必ずここでまた逢おう 昨日の自分より少しだけ 成長したのなら君の勝ちだ 闘い 叩かれ また 泣かされて それでも 負けぬと 立ち上がって 傷だらけの君だから 僕に出来ることは一つだけ 声をあげてただ唄うだけ それくらいしか出来ないから 今 君にこの歌を贈ろう この歌に乗せた 愛よ響け いつの日か その握り拳が 愛する人を 包み込む 無限の盾に 澄み渡る 川の流れ 吹き渡る 風の音 耳をすまし 聞こえるのは 生命の音 この鼓動 今 君に伝えたい言葉 まだ 生きて 生きて 生きて また逢おうよ 約束の数なんて この一つだけで それ以外 なくてもいい それだけでいい いつの日も 忘れないでいて この歌はいつまでも 僕と君の愛言葉