アンニュイ

歌詞

はなから信じてなんかないないけど 君だって自分が大事じゃない？ つまらない言葉なんかいらない って言っても 分かんないんでしょうね いつか愛されたいと思ってさ 順番待ってるとか馬鹿みたい 代わりだっているのに 痛いの、死にたいと朧げに 泣いてみてなんて、許して 幸せなんてとうに忘れてるよ 行かないで、まって 本当は君だけだなんて もう遅いよ だって歪んでも私は私なのに どうでもいい感じ出しといてさ、 馬鹿ぶってるなんて笑えるわ ダサかったら三度リトライ そうして腐ってくんでしょうね 期待してるとかそんなじゃないけど 風が吹いたら全部消えるじゃない 笑えないし、いい加減酷いよ 君ばっか遠のくの 嫉妬ばっか色鮮やかで あの頃から 灰色になったって絡まったまま そうして色褪せていく まだ馬鹿なまま咲いた あの人が買って抱いた花束さえ 枯れて二度は咲かないの 朝が来て、吐いて、塞いで 私の嘘は今日も浮かんでるのに 言わないよ、 だって私がいくら叫んだって... 泣いてみてなんて、許して 幸せなんて何度願うでしょう？ 言わないで、 咲いてた花が一つだけならば なんて無いよ、 だって変わっても散るのは私なのに