鮮烈な陽に染められた街 吹き込んだ風が夜の訪れ 告げる 私の描いた夢まであと どれくらい夜を越えれば辿り 着くの 独りきりを照らしたあの眩しい花 美しくて脆くて 憧れてた 何度手伸ばして 届かないと知ってても 夜を越えて 雲を越えて 命はいつでも輝いてる 何十回でもいい どんな未来も会いに行こう 軌跡を描きながら 未知を越えて 時を越えて あなたの瞳に焼き付けたい だから私の光った残骸が 孤独絶つ光になるなら 夜空に舞う 劫火の花と散る Beautiful Dead 意味もなく漂ってる ちゃちなフェイクショーなんて 構ってらんないわ 恐れたってそれだけで 私の歩みは止まんない 暴れ出した雷雨の大群に 支配されて塞がれたって 綺麗な光の孤 描き続けるよ 灯火はまだ心に燃えている 何もなくても 今 生きて 命はいつかは淡く散る 何百回でもいい どんな痛みも愛してみよう 形を変えながら そして 最後の瞬間 誰より輝くように 今を最高速で駆けて 私の光った残骸が 孤独絶つ光になるから 顔見上げて 瞳に刻んで 夜空に舞う 劫火の花と散る Beautiful Dead