あなたの言葉が身に沁みてく それがいつのことかも知らず居る あなたの音が耳にささやく だけれどそれもまた誇らしげに 嗚呼そんな音なんて知らずにいる 綺麗に舞う 風に乗って あなたの元へ飛んで あなたは私が見えていない それが痛みだと知らずに居る あなたの声がまた目に留まる だからか私は目に雨降り ねぇそんなことなんて 見ないふりして 火の粉は舞う 花びらの様 また燃えては散る そう 嗚呼そんな音なんて知らずにいる 火の粉は散る 風に乗って あなたの元へ ねぇそんなことなんて 見ないふりして 火の粉は舞う 花びらの様 また燃えては散る そう