すれ違う度にいつも 視線 気にして振り返らないように お互いの距離崩さずに それでも特別にしていた "何しているんだろう?" 嘘はつけない主義 心の中では素直で… 何回だって言うよ 星空の夢 曖昧にしていたこの気持ちを "いつかきっと"思いはあの日に 置き去りのままで 新しい記憶が増えていく 時間は止まることはないから その一歩を踏み出せずに それでイイと思い込んでいた 二つの運命 触れそうな距離さえ 交わらないまま進んでく 臆病だって笑って伝えたかった 本当の言葉 言えないまま "いつか"が遠く 届かなくなって 気づいてしまうんだ 歩き続けていたって 叶わない想いだってあるんだろう だから今 空に向かって思いを叫ぶ 届かなくてもそれは… 本当の気持ち 大切にしていた キミの事を思い出したい 淡い色に溶けていくような あの日の恋 何回だって言うよ 星空の夢 曖昧にしていたあの気持ちを "いつかきっと" 思っていたいんだ これからもずっと…