青空と君の太陽

歌詞

イラついた顔のプリテンダー 弱虫だって 自分で知ってた でもヒリヒリしてたんだ 愛されたくて 君を困らせた 18歳の俺はギターを抱えて 届かない空さえ飛べると思ってた でも翼なんてない見上げることさえ 叶わない日々にも君がいてくれた 青空と君の太陽 どんな毎日だった? ひたむきで がむしゃらに 僕は夢中だった でも君はhello my Dear 幸せだったかな? 僕と生き 僕と歩いた 君のその横顔 丘の上に揺れていた あの夏の日の 渇いたひまわり 二十代の終わり 夢など儚い 頭を抱え床にうずくまった 悲しい夜は くちづけくれたね それだけで この胸 強くなった気がした 青空と君の太陽 どんな激しさだった? 手を繋ぎ 指が離れ また握り返したね でも二人hello my Dear 幸せだったかな? いったい僕は 君に何を 与えてあげたかな 夏の空の青 (瞳を閉じた屋上) 若さと無謀と (果たせなかった約束だね) もう熱が去っても 育むことなら出来ると知った 青空と君の太陽 どんな毎日だった? 眩しくて 憧れて 泣きながら歩いたね でも二人hello my Dear 幸せだったよね だからもう 迷うことない その手離さない 青空と君の太陽 何度も陽は昇るよ そんな強さ 僕の全てで 君を照らしてゆく Forever love