ナイトシフト 夜が僕の耳元に囁くんだ こんな夜が あと何度来てくれるかって 時計 針 秒針は回る 刻、 一刻 距離は近づく 横顔 寝息 体温全部 鮮明に 脳裏に ナイトシフト 夜が楽しかった時は いつだって 1人じゃない 時だけだったな 夜中まで騒いで、 歌った 大人達を 僕ら横目に 終電がホームから行ってしまった 仕方ないよなって、 狭い部屋に僕ら 隣にはあなたが 寝息を立てて眠っていた ナイトシフト 夜が僕の耳元に囁くんだ こんな夜が あと何度来てくれるかって ナイトシフト だけど気づいてしまった あなたの大切は、 僕じゃなかった ナイトシフト 僕は眠れなくなって ナイトシフト 夜が僕の首元に手を回す 苦しいと、 小さな声でもがく ナイトシフト 君が涙を拭ってくれてたんだ 目を閉じると君は寝息を立てて 眠っていたんだ ナイトシフト 夜が僕の首元に手を回す こんな夜は もう二度と来ないよって ナイトシフト だけど覚ましたくないな 僕はまだ夢の中 ナイトシフト あなたなら変われると