時代は僕たちのもの 真っ白な光、真新しい朝 憧れが残してきたもの 僕たちはいまだ分かりきれないまま 退屈な日々を超えて 掴んだ手のひらの中には 当たり障りのない孤独と 当てにならない「一人じゃない」 わかりあえないということ わかりあえたということ 空が移ろいでくように そばにいれたということ 正しさも傷もずっと 僕は信じ抜いていく 君が君でいる限り 間違えないもう間違えたりしない 時代は僕たちのもの 真っ白な光、真新しい朝 何もかも失っても 君の顔だけ浮かぶよ 空がうつろいでいっても 眩しい光を刺していけ