蜉蝣が告げる歌を 黄昏が[闇隠し] 涙の跡に咲く華 明日は裂かれるのか 記憶の道を繋げて行く 天の翼広げて・・・ 影踏みを気が付けば一人 果てしなく続く大地で 風運ぶ明日の星に触れる 水滴る羽根の上で 振り返れば今もまた I live alone? 君が残した香りは 時代の雨に流され 満たされぬ想いが今 歌になり届けと 愛を求めても消えて逝く 刹那の星空へ・・・ 今すぐに君に逢いたくて 果てしない愛を歌おう 今すぐに君を抱きしめたい 濡れた頬を拭いたくて 風運ぶこの未来に・・・ I last to go 天の神よ何故 俺を弄ぶ 戻らぬあの日を 着飾る事なんて・・・ 今すぐに君に逢いたくて 果てしない愛を歌おう 今すぐに君を抱きしめたい 濡れた頬を拭いたくて もう君は居ないのに・・・ 影踏みを気が付けば一人 果てしなく続く大地で 風運ぶ明日の星に触れる 水滴る羽根の上で もう君は居ないのに・・・ それでも俺は一人 I last alone