嗚呼、切望の愛が 欲しい、欲しい、欲しいよ。 嗚呼、切望の明日は 遠い、遠い、遠いよ。 何度も試した結果 分かりやすくきみが好き 何度も話した結果 平行線が続いている 何度も悩んだ結果 離れていく方がいい 何度も下した結果 あなたより音が好き ぼくはどこかが欠けていて 許されないと怖いの きみはどこか狂っていても それはそれでもいいでしょう きみが泣く度に胸が 捩れ、嘆き、死んで、悲しみ。 一生分の痛みだけを 抱き、歌い、忘れ、返す。 ぼくが何度も言ったことは 良い、悪い、じゃない。 きみが聴いていたあの唄は In Circles Running Down! ぼくはどこかが欠けていて 許されないと怖いの 誰かとどこか違っていても きみはきみでいてほしい