歌詞
夢の中で見切りをつけた言葉は きみの手首の傷にとても似ている 波にのまれる ぼくの嘘と意識 手を伸ばしても届かない かなぐり捨てたきみの影に 小さな火を灯す 昨日か今日かどちらか 分からないから 見切りをつける 片腕だけの幽霊に あなたの背後が最後か きみの命を断つような 私の心と体は もうNowHere… 嗚呼、きみのこと分かってるのに 自分のことが分からない 手を空に掲げても何も見えない 怖くて部屋から出れない きみの手すら取れない 不安で生きているのか 分からないから 見切りをつける たゆたう光は幽玄に 誰かの心に刺さる ぼくの命を救うような あなたの心と体は もうNowHere…
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