道端に咲いた花に見惚れてた 柄にもないけれど 花言葉調べたり… おさなげに伝えた感謝の一言と この歳になって使う 一言は違う重さね 人のために涙を流す君なら 自分だけのため涙 流しやしないだろう 「過ごした日々」と、 少し寂しさを感じさせる 「蕾」は同じ。 これからの未来を彩っていく 心を強くしてくんだ。 そろそろ刻だ 次は僕がカスミソウの花を 贈らせてくれ 辛い時には 僕(ここ)を頼って もう全てをもらったから 人は定規なしにまっすぐは描けない でも君見てると 背筋がビッて ただまっすぐに 歩けそうな気がする どうしたらそんなに強く生きれるの 初めはそう思ってた 心がギュって 僕が変われた 涙が出たあの日だった 人のために怒りを覚える君なら 辛くなる日もそりゃ多いんだろうね 真夜中のような それでいて真昼のはずの部屋に 光がさした 君の言葉のさ 一つ一つが 僕を強くしてくんだ。 誰かが言った 名言や格言なんかよりも 君と話したい 生をもらえた そして出会えた これは僕らの物語 どこが?と 言われるのはわかってる でも本気で思うんだ。 君はさ、素敵な人だよ 「君との思い出(ひび)」と、 少し寂しさを感じさせる 「蕾」は同じ。 これからの未来を彩っていく 心を強くしてくんだ。 感謝の言葉が1つしかないのが もどかしいや 伝え足りない でも別にいいんだ 言葉以外で伝えてくための唄 そろそろ刻だ カスミソウの花と共に きいて、 愛しているよ 振り返る暇もない毎日をくれて ただありがとう