sign

歌詞

自尊と優越感は 時に深く絡み合ってゆく 絶望した大人や腹すかせた子供 あの頬の涙、アザを見れば わかっていた。やるべきこと 助けてのsign 見ていないフリ あぁ、なんて愚かな生き物 視界を狭めて 今日も保身のため逃げ回る 何一つ変わらない 後悔なんて言葉は そう容易く使ってはいけない 命の儚さを胸に刻み込む あの頬の涙どこかで見た わかっていた。街のはずれ 助けてのsign 見過ごすたびに 簡単に心はドス黒く染まる この目で見過ごし 今日も間近で人が死んでゆく 何一つ変えれない 視界を広げて 見つけたsignに手を伸ばす 一つづつ変わってく？ 命の炎達は 蒼さ忘れ赤くなってく 小さく乏しい　風前の灯