フィクション

歌詞

うるせぇ うるせぇ 誰か止めてくれ シラフじゃ聞いてられんほど 馬鹿馬鹿しい それなら なんて言えばよかった? あんとき なんて言えばよかった? まだ左耳に痛い印 しかしさぁ なんで浸ってるんだ? 辛いのは絶対こっちなんだ 多分 これはフィクションです 眠れない夜はバカになったらいいぜ 酒もあおれば ちょっとは楽だろう? クソだせぇ歌が 嘘みたいに流行って おっと危ねぇ 酩酊に免じて! 分かった 分かった 分かった俺のせい それで分からないなら君のせい 笑った 笑った 笑ったふりをした お前の呆れたつまんない与太話 何度言えばいいんだ お前のことなんてもういいんだ ただ 夢が覚めたような気持ち 結局 落ちた恋のせいだ 打ちどころがよくなかったんだ もう撃ち殺してくれ 情けない夜は 落ちるとこまで落ちて 一人遊びに耽たらいいのよ これはフィクションです あれもこれもがフィクション 今はとにかく笑いたい気分 くっせぇ くっせぇ 誰か止めてくれ 似たような奴らはキスで塞ぐ 困った 困った 困ったことになった なんかさっきからちょっと頭痛い 困った 困った 困った誰のせい? 変わった 変わった 時代のせいにして 次第にハマっていく俺の恋心 うるせぇ うるせぇ 俺に言わせれば 皮肉も分からないお前が悪い ほんで ほんで お後はよろしい? 俺の呆れたつまんない与太話 死ぬまで結局 全部が暇潰し もちろん この歌そのものフィクションです