明日になれば何か変わる そんな気がしていた日々は 変わらないまま 忘れる前に歌にしたの 静寂に口ずさむ 20時の街 ガラクタを愛した数で 生活は輝く気がして 届くかな 僕らは愛も分からず 不確かな言葉にいつまでも頼ってる 縋ったって願ったって 届かない歌があるから 無意味だって言われたって 誰かの為なんかじゃないぜ 真ん中よりも少し右手 この景色が 何よりも好きだったな 日に日に増えていった隙間を埋める 音楽は何かにもう 変わってしまって 春を越えて 夏は微熱を残し 秋が尽き 冬はあふる 四季を巡り またいつか会えると良いな 形を変えたとしても 届くなら 僕らは相も変わらず 不確かな約束を どこまでも繋いでいく 忘れたってまた歌って 何度も思い出せばいい 無意味だって 分からないぜ? 誰かのためになるまで 歌うから