君をまた迎えにいくよ 自惚れもいつかは変わっていく 四季を経る焦燥の中 不確かな高揚を信じている 悴んだ日々に囚われて 放つ言葉は血が通ってないから 悲劇の中のヒロインさえ 俺に見向きもしなくなってたんだ ふっと浮かんだ馬鹿な考えには ほつれた想いで 取り繕えばいいだろう ずっと ずっと褪せた俺の矜持が 歓声を待っている 君をまた迎えにいくよ 自惚れも受け入れ変わっていく 四季を経て惜別の中 確かな感触を探している 果てしない絶望の中で 愛されていたと 今更知るんだ 思い出にするつもりなんてないぜ 錆びた弦を鳴らせ 一挙手一投足 憧れていたロックスター お前を追い越してやるから さぁ 起こせ 革命 俺の歌で明日を変える 君とまた歩いていくよ 重ねた痛みさえ 忘れるように 今もまだ消えちゃいないさ あの日見た光は 夜を越え 朝焼けの中 自惚れを愛して変わっていく 四季を経る焦燥は捨て 確かな高揚を忘れない 離さない またこの場所から歌っていく