なにも言わないで Heartbreakをくれないか 誰もせめられない恋だから なにも聞かないで Heartbreakをくれないか ふたりが見えなくなるまえに その夜のKissは彼女からしかけた やるせない気持ちを 押さえるように 夕暮れに濡れた 髪の匂いがした 痩せたのに気づいた 胸が痛かった なによりも 誰よりも 好きだったはずだった なにも言わないで Heartbreakをくれないか 誰もせめられない恋だから なにも聞かないで Heartbreakをくれないか このままひとりになるまえに 今夜 最後なら Heartbreakでかまわない 嘘でごまかしあうときじゃない この頃のことを 聞きもしないままで ぎいこちないふたりを ぼくが決めつけた いつまでも 変わらない 恋だから夢だった なにも言わないで Heartbreakをくれないか とても傷ついた分だけでも なにも聞かないで Heartbreakをくれないか 抱きしめあったりするまえに