寂しがりやのせいじゃない 逢えばそのたびそれてく心 たとえば君の言いなりに 愛を誓えば萎える純情 やさしく眠りたい 泳ぎ疲れた午後のように 君のほほえみ 花が咲くような 瞳 くちびる それさえがあれば 泡になるほど抱きしめて 胸でとまどう鼓動を聞いた 話題を変えて逃げるから うなづいてみた嫌われそうで 言葉が欲しいなら 名前を呼ぶよ何回でも 少しほほえみ 風が揺れるような 白い横顔 意味もなく見たい 君のほほえみ 花が咲くような ただのほほえみ それさえがあれば 少しほほえみ 風が揺れるような 白い横顔 意味もなく見たい