踏込む足に力を込める 何度やっても慣れないよな 汗を握りしめる掌 鼓動が早くなる息が苦しくなる 僕がずっと恐れているのは 上手くいかない事じゃなくてさ このまま何もできないまま 終わり告げる合図が 鳴らされてしまう事 残された時間が 僕らにはあるから 思い出を語るのは 全て終わってからにしよう 僕らは命を燃やして 微かな未来を見つけた 諦めかけた僕のハートが 「まだ終わってない」と叫ぶんだ 「まだ始まったばかりなのに」と 僕らは命を燃やして 微かな未来を見つけた その先何が待っていようとも まだここじゃない僕のゴールは もっと もっと 遠く 限りある命で 今を鳴らすなら 来た道を振り向くのは 引き返す時だけにしよう 僕らは命を燃やして 微かな未来を見つけた 諦めかけた僕のハートが 「まだ終わってない」と叫ぶんだ 「まだ始まったばかりなのに」と 僕らは命を燃やして 微かな未来を見つけた その先何が待っていようとも まだここじゃない僕のゴールは もっと もっと 鳴らしていたい もっと もっと もっと