分かり合えなくても 静かな時を過ごしていければなぁ どこまでだって 手を取りあって歩いていければなぁ 悲しくなくても 悲しいように相槌を打つんだ 眠い目擦って よそ行きのシャツで 街へ出かけるんだ 優しくなくてごめんね 上手くできなくてごめんね 会いたい時に会えないような 日々を続けるのかい その気になれば なんとかなると思っているのかい 本当のことだけ言わないで 時間だけ過ぎて行く夜更け 君の他に何もいらない そんなことは思えないけど でも君のためにできることを ずっと探してる あの日君が笑ったこと 夜が明けるまで話したこと 朝焼けが君の頬を ゆっくりと染めたこと そんな日々をいつまでも この目に宿していたいのに どうして君は今 そんな顔をするんだろう 君が寂しくなんかないように 寂しくなんかないように これで満足かい 君の隣をずっと歩いてたい どこまでも君と歩いてたい 言葉だけだった あの日君が笑ったこと 夜が明けるまで話したこと 朝焼けが君の頬を ゆっくりと染めたこと そんな日々をいつまでも この目に宿していたいのに どうして君は今 そんな顔をするんだろう いつまでも いつまでも 君と笑っていたいのに どうして君は今 そんな顔をするんだろう 分かり合えなくても 静かな時を過ごしていければなぁ どこまでだって 手を取りあって歩いていければなぁ