僕をどうしたいんだい 僕を続けることに 戸惑うならばいっそ 壊して欲しくもなる 描きかけの未来と 底をついた絵の具が 僕の部屋にはある それでもまだ筆を執る 欲しいもの全部 手に入ったら このままではいられないの 満たされないこと それだけでどこまで行けるんだろうな さっきまでの憂鬱を 吹き飛ばせいつものように 鳴り響け いつまでも 鳴り響け 君はどうしたいんだい 振り回されることに ただ疲れただけだろう まだ終わっちゃいないさ 流したその涙が 溢れたその言葉が 透明じゃなくたって それが君の心さ 仕方のないことだからってさ 割り切れないんだよ 簡単じゃないんだよ 君がいないこと それすらもいつか慣れてくんだろうな どんな時も 離すなよ 君が信じたそのメロディ 飛んでいけ どこまでも 飛んでいけ 君が望むもの その全て僕が作ってみたかった この夢の続きをずっと 見ていたかったんだ 満たされないこと それだけでどこまで行けるんだろうな さっきまでの憂鬱を吹き飛ばせいつものように 鳴り響け いつまでも 鳴り響け サヨナラ 君にまばゆい光を