火のついた心は水をかけて 裸のまま指さされ泣き崩れた あの頃の野望が水槽の隅で 逆さのまま動けずもがいてるよ ♪ 最初はもっと色づいてた体が 時間と共に壁を作り始めて 色が抜けて透明になるよ もうこのままここにいるよ 適当にあるいて適当にかえろう 面倒なことは後回しにしよう 人生そんなもんさ考えすぎずに 返す返す言ってる自分に祈りを ♪ 成り行き任せの日常には今 君を知ってる人がかくれてるよ 後ろ髪をひかれながら進む 目を瞑っていこう嫌なことは全部 ポケットに隠しておくよ いつの間にか消えているよ 君は今何をしてるの? この声を歌に残すよ 君は今何をしてるの?