六畳記録

歌詞

目覚めて、陽が落ちるまで 何度心が動くだろう 目覚めて、陽が落ちるまで 幾つ言葉が浮かぶだろう 独りだって、思い出ン中の あいつと話したり 予定がなくたって、わざと冒険 いつもと違うスーパーに 大根切って味噌を溶かす かけたメガネを湯気が白く溶かす 寒い冬の間、お椀、晩ごはん 途端に生きる意味と化す 降り注いだ雨　目薬代わり 視界開けば　芽吹くひまわり 耐え難い暗い日々も捉え方 陰にいたから言えるお陰様 無くていいケド欲しい生きる意味 言った通りオレそれ作るキッチン 六畳一間秘密基地 たまに外出て空に虹 目覚めて、陽が落ちるまで 何度心が動くだろう 目覚めて、陽が落ちるまで 幾つ言葉が浮かぶだろう 独りだって、思い出ン中の あいつと話したり 予定がなくたって、わざと冒険 いつもと違うスーパーに 土曜の朝にゴミを出した 袋の中は、生きた証だ ポストに電気代の紙が その金額が、生きた証だ 歌詞書いて思考可視化 いとをかしな感性色を足した オレラが挑む先は不確か 武器は増やした経験と ブレない価値観 高いとこ、から落ちりゃ死ぬ 生は至極単純 映えた生活とは、対比構造 ヒトに見せるため生きてない Life goes on 目覚めて、陽が落ちるまで 何度心が動くだろう 目覚めて、陽が落ちるまで 幾つ言葉が浮かぶだろう 独りだって、思い出ン中の あいつと話したり 予定がなくたって、わざと冒険 いつもと違うスーパーに