嬉しい事は 誰よりも先に 知らせたくて 受話器とりだした 流星群のように 輝く雪 二人で見ていたかったのに Fu… 小さな頃 思いもしなかった 街を飾る 赤い切なさに 一人で居ちゃ いけない訳ないのに 季節以外の 寒さが吹く わかってる痛みだから 声にすることなく 泣いた 欲張りになってく 愚かさを知っても あなたへの 言いわけ探した 解けるコトのない想いすべて 降り積もる 雪に消されてゆく こんなに あなたを好きになると 苦しいなんて知らなかった… 目覚める時 いつも淋しくて 聞きたくなる 声はひとつだけ 悲しい時に そばには居てくれない 一人でいるより つらくなって あなたのこと 忘れようとして 嫌なところ 数えてみたけど いいところを たくさん知っているから 嫌いになる理由などないの ささやかな約束など かなわないコトだと知って 傷つけば 心 許されるのなら どんなにか楽になれるだろう 溶けるコトのない想い胸に あなたの声さえ 聞こえないまま 最後に残した「さよなら」だけ 冬が来るたび思い出しそう… <♪> 解けるコトのない想いすべて 降り積もる雪に消されてゆく こんなにあなたを好きになると 苦しいなんて知らなかった… 溶けるコトのない想い胸に あなたの声さえ 聞こえないまま 最後に残した「さよなら」だけ 冬が来るたび思い出しそう…