灯り出す 明かり達 数えては 歩いた 一人ぼっちで 帰る道のり 思い出した あなたの事を… 叱る時 少しだけ 見せる その優しい瞳を 知らないうちに こんなに好きに なっていた おかしいでしょう 「好き」だとか 「会いたい」とか 言えなくて 受話器を置いた 切なさが 届かない この距離さえも 愛しくて… 永遠に 時間(とき)を止め 帰りたくないのに いつもみたいに 走り去っていく Mirrorごしに 手を振っている… そばにいるだけが 愛 「そうじゃない」と思う時 あなたがくれた 気持ちがあれば 怖くない 一人の夜も 恋しくて 泣き出した 遠くから 時々でいい 暖かい星のように あなたの居場所 照らしてて… あなたに 巡り逢えた それだけで 幸せだから 簡単に 壊せない ずっとずっと 大切に つながってたい… 「好き」だとか「会いたい」とか 言えなくて 受話器を置いた 切なさが 届かない この距離さえも 愛しくて… 恋しくて 泣き出した 遠くから 時々でいい 暖かい星のように あなたの居場所 照らしてて…