震えてる ほんの少しだけ 触れてみて 怖がってるの僕だけかな これからなにが起こるのか このあとなにを出来るのか 本当は最初から こうなるべきだったのかも 光がそそぐ星空の下 隣には君がいて 伝えようもない期待で 高鳴るこの胸の脈打つ鼓動が 君にも聞こえるだろう すべてが変わる 世界のすべてが僕らの手の中に 一生でいちばん強い夢を見せるよ 君と一緒なら さあ その時が来たんだ 下を向かないで 顔を上げて そうすれば僕が見えるだろう そのために隣にいるんだから 行こう 震えてる ほんの少しだけ 触れないで 恐れてるの私だけなの これからなにが起こるのか このあとなにを失うの 本当に最初から この瞬間待っていたの なのにどうして闇のとばりで 隣には君がいる 伝えようもない不安で 強張るこの腕の凍てつく身体が 君にも知られるだろう すべてが変わる 世界のすべてが私の足元に この世でもっとも遠い空を旅して 君と一緒なら さあ その時が来たんだ 下を向かないで 私怖いの 落ち着いて僕が見えるだろう 手を取って繋いで離さないで いいね 暗闇なら君が 光の下では僕が いつだって支え 助け合ってきた その心強さにどれだけ 守られてきたか 君にわかる? 君に届く? この気持ちが、 この気持ちは、 この気持ちを すべてが変わる 世界のすべてがいま目の前にある 一生に一度の瞬く星掴んで 君と一緒なら さあ その時が来たんだ 前を向いていて 目を開いて それならば僕ら見えるだろう そのために歌っているんだから 震えてる ほんの少しだけ 大丈夫 もうひとりきりじゃないのだから これからなにが起こるのか このあとなにが見えるのか