冷める

歌詞

君の感じた不安 わかる気がする若干今なら だらしのないところ きっと見透かされていた嘘とか 乱れる生活と呼吸 降り頻る雨と映画の様に取り乱す私 体温が一度下がって弱ってく こんな話を 聞きたいわけじゃないよな 笑顔を見せて 安心させてあげればいいよな そんなことすら出来なくなった 私達は きっと冷めたね 君の感じた孤独 わかる筈もなくこの先も お互いの持つ正義 優しさだとついた嘘とか いらない意味のない存在か? 乾いた涙のあとと 太く芯のあるプライド 体温が一度下がってまた弱ってく こんな終わりが来るなんてこと 最初から 分かってたからなんて 強がりはやめてさ素直に 大切だから 特別だから 愛しているからと言えれば いいのに 今なら言えるなんてもう 遅すぎるよな 戻らない時間今でもきっと 変わらない 夢みがちな気持ち少し恥ずかしいな 戻れないことと戻りたくない気持ち こんな話を 聞きたいわけじゃないよな 笑顔を見せて 安心させてあげればいいよな そんなことすら出来なくなった 私たちは きっと冷めたね