ありふれた君に。

歌詞

ここにあるものなら あげる別に好きにしてよ ここにあるものなら全部あげる 君以上に愛してた ものがない ものが無くてさ きっとこのまま 私眠ってしまう ここにあるものなら君にあげる ありふれた君に 馬鹿にした私を少し撫でて キスをしてください 誰でもいい いつだって理由のない選択の中で きっとこのまま 私飲み込まれそう このまま恋に乗っとって もうどうでもいい所へ行って 見つめあいながら 何も考えずに ひたすらただ笑って 感じあえるような 快楽に満ちた世界じゃきっと 命短いから 燃え上がった想いにそっと 蓋をする どうでもいいものになり 腐らせることがいつも得意で きっとこのまま 私消えてしまう こんなはずじゃなかったのに 今は私のために君に全部あげる ありふれた君に。 このまま会いに行っちゃって もう愛してると言っちゃって ふざけあいながら 何も考えずに もうずっとそばにいながら 笑いあえるような 愛情はきっと馬鹿なだけでずっと 報われない 燃え上がった思いをぐっと このまま恋に乗っとって もうどうでもいい所へ行って 見つめあいながら 何も考えずに ひたすらただ笑って 感じあえるような 快楽に満ちた世界じゃきっと 命短いから 燃え上がった想いにそっと 蓋をする