明日もキミにおはようって言える 朝が迎えられると思ってたの 並ぶ言葉が 受け入れられない 世界のあれもこれも 色褪せていく 「もう少し側に居たかったな」 ポツリ呟いて溶けてく キミとの記憶眺めても もう一度会いたいと叫んでも 涙溢れちゃうの 今でも あれから時間は流れたけれど キミと過ごした日々全部が 幸せならばいいな 何を食べても美味しくないし 何を見てても面白くなくて ああ いつも座った特等席に キミの姿が今もあるようで もう一度キミの元へなんて バカなこと思っていても 勇気もなくて どうしようもなくて 何も変われないままで 同じベッドで眠るキミも はしゃいでいるキミも 愛おしくて キミを忘れないよ 私の中で生き続けていて 涙溢れちゃうの 今でも あれから時間は流れたけれど キミと過ごした日々全部が 幸せならばいいな