あれからどれほど 月日が流れただろう 風が運んできた 貴方の幸福の報せ 貴方には帰る場所があり 帰りを待っている人がいる 私だけがいつだって最後に 独りだった もう二度と触れることは無い 幾度も罪を重ねた日々 もう二度と出会うことは無い 幾度も嘘を紡いだ日々 綺麗な言葉は似合わない あなたへ贈る餞の唄 あれからどれほど 季節が巡っただろう 風が運んできた 貴方の幸福の報せ 貴方には帰る場所があり 帰りを待っている人がいる 私だけがいつだって最後に 独りだった もう二度と触れることは無い 幾度も肌を重ねた日々 もう二度と出会うことは無い 幾度も想いを紡いだ日々 素直な素振りがとれないから あなたへ贈る餞の唄 もう二度と触れることは無い 幾度も罪を重ねた日々 もう二度と出会うことは無い 幾度も嘘を紡いだ日々 綺麗な言葉は似合わない あなたへ贈る餞の唄