歌詞
夜風が戸を叩く言葉にしたら 溢れ出そうな涙にお伽が夢を語る 夜風に身を任せ遠い日を彷徨えば 心の奥でお前の 声‘それでいいんだよ’と 季節は君を待たず輝きながら 失っていった何かを 見えない風のせいにしても お前が生きる今足跡がほら 傷だらけの 地図広げてる‘それでいいんだよ’ と 童話の中のマッチみたいに小さな 灯りでも 優しさと暖かさに包まれた 瞬きほどでもいい愛ならば Ah 消えないでおくれ 見えないままでもいいから Ah 消えないでおくれ 見えないままそっとそばにいておく れ 乾いた砂時を重ね嘘を重ねて 見えない雨が今日も心を叩き続けて 行く 孤独が時間を背負い夕陽に吠えた 明日もきっと帰らぬ 風よお前の居場所はどこだ
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