落ち葉に埋もれ震え眠る 踏みつけられ目覚めた朝 努力はいつも他人の空似 繰り返しという錆びた安らぎの中で 太陽が降るスクランブルに立ち‘ 心はここだ’と叫んだ 一滴の黒取り戻せぬ白 淋しさ隠すようなネオンサイン 心の傷を傷で埋めるような 愚かさと縛られた過去から 逃げてばかりのお前 流れ行く時よ 走れ夢よ 遥か彼方誰かが呼んでいる 都会の影に悔しさ殺せば 傷だらけの心が笑う孤独なSTREET 人と人また人と人 人の海で行くへを見失い 愛されず愛を知らず しがみつきぶら下がる自己愛の獣 心の傷を傷で埋めるような愚かさと 愛なき十字架を背負い お前はどこへ向かうのか 流れ行く時よ 走れ夢よ 遥か彼方誰かが呼んでる 都会の影に悔しさ殺せば 傷だらけの心が笑う孤独なSTREET